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生食用ブドウの栽培家・池川仁が、シャトー酒折のベリーA種ワイン造りに共鳴、醸造家・井島正義と共に造り上げてきたワイン。エレガントな風味と果実の凝縮感を兼ね備える、最上級のマスカットベリーA。
生産者:シャトー酒折ワイナリーの情報はこちら

生食用ブドウの栽培家・池川仁が、シャトー酒折のベリーA種ワイン造りに共鳴、醸造家・井島正義と共に造り上げてきたワイン。エレガントな風味と果実の凝縮感を兼ね備える、最上級のマスカットベリーA。
生産者:シャトー酒折ワイナリーの情報はこちら
色調は暗めのルビー色。開栓直後はやや還元的な香りではあるが、イチゴやラズベリー、チェリーなどの赤系果実と強すぎず、バランスの取れた、ほのかな樽香を感じる。口に含むと、まだまだ若さを思わせる酸味とコーヒーの様な味わいを感じ、その後で果実味とマイルドなタンニンが余韻となってバランスよく口中に広がる。
和牛のステーキやすき焼きなどの肉料理、ウナギの蒲焼、魚の煮つけや照り焼きなど甘辛いコクのある醤油の味付けをした料理や、意外にも脂ののったマグロなどのお刺身とも相性が良い。
| 商品コード | 72200021 |
|---|---|
| 生産年 | 2021 |
| 容量(ml) | 750 |
| 色 | 赤 |
| 種類 | スティルワイン |
| JANコード | 4995815804539 |
| 定価 | 3,500円(税抜) |
| 生産者 | シャトー酒折ワイナリー |
|---|---|
| 原産国 | 日本 |
| 生産地方 | 山梨 |
| 生産地区 | 甲府市玉諸 |
| 入り数(ケース) | 12 |
|---|---|
| アルコール分 | 12.00% |
| ブドウ品種 | マスカットベリーA100% |
| 栓種別 | コルク |
| 栽培・収穫方法 | 手摘み / 全て池川氏による |
|---|---|
| 年間生産本数 | 5,845 本 |
| 受賞歴 | 日本ワインコンクール 2024「国内改良等品種 赤」部門・金賞受賞(2021年ヴィンテージ) |
| 醸造・熟成工程 | 収穫量は8,000㎏を超えていたため、回転型発酵タンクを使用。ブドウは除梗破砕時に、色素と香りを引き出す酵素剤を添加し、ヴィンテージの影響を考慮し、約10%のセニエを直ちに行った。そして、コールドマセレーションは行わずに、酵母RC212を添加。発酵は18℃~29℃の温度で行い、発酵中のエアレーション管理を行うことで還元臭の発生を防止し、5日目に搾汁を行った。発酵が完了していない段階での搾汁であったため、ステンレスタンク内でも発酵が続いたが、還元臭の発生を予防するために翌日には澱引きを行った。搾汁後5日目には自然発生でMLFが始まり、12月上旬にはMLFが終了した。そして、冷却安定を行った後に、フレンチ―オークの旧樽に移動し約10カ月の熟成を行った。そして、珪藻土濾過ならびにペーパー濾過を行い、ボトリング時にボトリングを行った。 |
|---|
Chateau Sakaori Winery
シャトー酒折ワイナリーMuscat Bailey A Barrel Aged Cuvee Ikegawa 2021
マスカットベリーA 樽熟成 キュヴェ・イケガワ 2021| 酒類区分 | 果実酒 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| タイプ | 赤 |
| 収穫年 | 2021 |
| 容量 | 750 |
| 税抜参考小売価格 | 3,500円 |
| アルコール分 | 12.00% |
| ブドウ品種 | マスカットベリーA100% |
| 残糖度 | - |
| 総酸度 | - |
| 年間生産本数 | 5,845 本 |
| 味わい | 辛口 |
| 原産地 | 日本 |
|---|---|
| 生産地方 | 山梨 |
| 生産地区 | 甲府市玉諸 |
| 生産村 | - |
| 原産地呼称 | - |
| 葡萄栽培 | 全て池川氏による |
| 収穫方法 | 手摘み |
| 収量 | - |
| 平均樹齢 | - |
| 所有面積 | - |
| 土壌 | - |
| 重軽(ボディ) | ミディアムボディ |

| 醸造・熟成 | 収穫量は8,000㎏を超えていたため、回転型発酵タンクを使用。ブドウは除梗破砕時に、色素と香りを引き出す酵素剤を添加し、ヴィンテージの影響を考慮し、約10%のセニエを直ちに行った。そして、コールドマセレーションは行わずに、酵母RC212を添加。発酵は18℃~29℃の温度で行い、発酵中のエアレーション管理を行うことで還元臭の発生を防止し、5日目に搾汁を行った。発酵が完了していない段階での搾汁であったため、ステンレスタンク内でも発酵が続いたが、還元臭の発生を予防するために翌日には澱引きを行った。搾汁後5日目には自然発生でMLFが始まり、12月上旬にはMLFが終了した。そして、冷却安定を行った後に、フレンチ―オークの旧樽に移動し約10カ月の熟成を行った。そして、珪藻土濾過ならびにペーパー濾過を行い、ボトリング時にボトリングを行った。 |
|---|---|
| コメント | 色調は暗めのルビー色。開栓直後はやや還元的な香りではあるが、イチゴやラズベリー、チェリーなどの赤系果実と強すぎず、バランスの取れた、ほのかな樽香を感じる。口に含むと、まだまだ若さを思わせる酸味とコーヒーの様な味わいを感じ、その後で果実味とマイルドなタンニンが余韻となってバランスよく口中に広がる。 和牛のステーキやすき焼きなどの肉料理、ウナギの蒲焼、魚の煮つけや照り焼きなど甘辛いコクのある醤油の味付けをした料理や、意外にも脂ののったマグロなどのお刺身とも相性が良い。 |
| 受賞歴 | 日本ワインコンクール 2024「国内改良等品種 赤」部門・金賞受賞(2021年ヴィンテージ) |
|---|---|
| 認証団体 | - |
| ケース入数 | 12 |
|---|---|
| JANコード | 4995815804539 |
| 商品コード | 72200021 |
| ITFコード | - |
| 単品サイズ(縦横高) | 8.0 x 8.0 x 30.0 cm |
|---|---|
| 単品重量 | 1.30 kg |
| ケースサイズ(縦横高) | 34.0 x 25.5 x 31.5 cm |
| ケース重量 | 16.00 kg |
味わいコメント
ミディアムボディ色調は暗めのルビー色。開栓直後はやや還元的な香りではあるが、イチゴやラズベリー、チェリーなどの赤系果実と強すぎず、バランスの取れた、ほのかな樽香を感じる。口に含むと、まだまだ若さを思わせる酸味とコーヒーの様な味わいを感じ、その後で果実味とマイルドなタンニンが余韻となってバランスよく口中に広がる。
和牛のステーキやすき焼きなどの肉料理、ウナギの蒲焼、魚の煮つけや照り焼きなど甘辛いコクのある醤油の味付けをした料理や、意外にも脂ののったマグロなどのお刺身とも相性が良い。
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